施術の前の足湯時間に。
先日は、足湯に入って頂きながら、お客様の背骨沿いに、
ペパーミント油を使いました。

背骨沿いに、そーっとそーっと塗布してゆくんです。

濃度は濃いめです。
キャリアオイル2mlくらいの中に、ペパーミントを3滴使ってますので。

足湯の温度は、湯温計で確認して、44℃。

5分くらいすると、足だけじゃなく全身が温まってくる温度です。

その状態で、背骨沿いにペパーミントを塗りました。

(背中全体には塗りません。背骨沿いに塗ります。)

なぜこの時に、ペパーミントを塗ったかというと。

理由はひとつしかないです。

そのお客様に必要な精油が、ペパーミントだったからです(^o^)

体質の違いを理解していると、
このように、濃度を濃いめのペパーミントを使うことは
滅多にないんです。

わたしがこんなことされたら、カラダが冷えてしまいます。

でも、この時のお客様には、カラダが温まるものがペパーミントでした。

ペパーミントほどの冷却作用のあるものを使わないと、
循環させられないくらいの過剰な熱が、ある部位に蓄積していたのと、
その熱が、また別の部位の働きを弱くしてるような模様が見えたからでした。

※これは診断ではありません。

こういう時に、カラダを温める精油を使ってしまうと、
施術後にぐったりしてしまう可能性があります。

蓄積しすぎて、循環しきれない熱を動かせるのは、熱じゃないんです。
熱を動かすためには、水も必要なんですね。

冷やすために冷やすのではなく、
循環させるために冷却作用が必要なタイミングがあるんです。

結果、循環するから、全身がぽっかぽかになる。

これは、地球も同じ。

お天気はとても良いヒントになりますよ。

熱気団が発生すると、動きません。
違うところに寒気団が出来上がります。

循環させるためには?

今の気象は、まるでわたしたち人間のカラダがどうなっているのか
教えてくれてるみたいなお天気だと思うんですよ。

急に気温が上がって、とんでもない暑さになったり。
雨はゲリラ豪雨で、すべてを流してしまって、結局何も残らない。

気象が循環していないの。

カラダもね。

カラダを冷やさないように冷やさないようにって、
温めるものばかり食べてる人たまにいますが、
カラダ、温まっていますか?

さらに寒くて、さらに温めなきゃっていうスパイラルに入っていたら、
温め過ぎによる水分蒸発が起きていて、血液温度が下がっていってると思います。
だからいつも冷えるの。

そういう方へのカラダの温め方もちゃんとあるんです。

バランスが大事。

潤いすぎてもダメだし、
乾きすぎてもダメだし。

バランスが大事。

足湯中、
ペパーミントを背中に塗ったお客様は、
その直後から、頭がふわーっと開いた感覚になったと驚いてました。

皮膚呼吸がスムーズになったので、
蓄積した熱を逃がせるようになったみたいです^_^良かった。

無駄に蓄積してた熱が逃げると、どうなるか。
そのカラダに合うベストな熱量になりますので、動きやすくなりますし、
カラダがものすごく温まるのです。

施術の技術よりも、
カラダに合わせて使うものを選ぶだけで、8割がたラクになることが多いです。

使うものは、どのように選ぶの?
どのように見極めるの?

そういうことを、体質を理解するカラダ講座の応用レッスンで教えています。
アロマを使うこともありますが、
アロマと言わないようにしたのは、
アロマの使い方を教えるものではなく、
体質の理解を深めるための学びだからです^_^