都内の某所での施術。
久しぶりに床で行うボディトリートメントでした。

床は落ち着きますね♥

持ち込んだマットもすっぽりと落ち着きました。


うつ伏せになった時も、
仰向けになった時も、
遮るものが「なーい」状態で、地面と密着している安定感は、
脱力しやすいんですよね。

お客様に触れる時の身のこなしや、
技術の型や、ポジションも、
施術ベッドを使う時と床では少し違います。

お客様も、施術ベッドに横になるよりも、
床のほうが安定感が大きいみたい。

これは施術者にとっても同じで、
お客様と自分が同じ地面に着地していることで
全自動で回り出す「場のエネルギー」があるんです。

このエネルギーは同じ地面にいないと、味わえないものなんです。
施術を支えてくれるエネルギーであり、
安全な場を作ってくれるエネルギーであり、
静かにパワフルに回転を続けています。

この空間のエネルギーを施術に上手に使うためには、
ちょっとしたコツがあります。
キーワードは90度。

「これからも床でお願いしたいです。」と言われてしまいました。


帰宅後、考えてしまいました。
開業当時は、そういう理由もあって、
わたしは床トリートメントをしていたのです。

どうして今は、施術ベッドを使っているのだ???

ベッドが必要な理由ももちろんあったし、
フェイシャルの施術をしていた時は、
ベッドのほうがやりやすいわけで・・

今は、顔に触れる時は、ツボの部分だけなので、
ベッドじゃなくてもいいのにね。

いつのまにか、物が増えてるし!

本当に必要なものなのかな。

もし、ベッドがなければ椅子もなくていいし、
施術位置が低くなるので、クリーム置きのワゴンがなくても良くなるし、
小さな部屋をもう少し広く使えるんじゃないか?

今月の富士山から戻ったら、
ちょっと真剣に考えてみたいと思いました、部屋のリニューアル。

今の部屋はフローリングなので、
このままでは床トリートメントはやりにくいので。

だからといって、絨毯を敷くにしてもね。
オイルついた足で歩かれたりして、汚れの掃除が大変だったので、
絨毯をやめて、フローリングにしたら掃除も簡単になり、
今に至るので。

今の環境の良さもある。

床トリートメントを行うなら、
施術者は正しい姿勢を取り続けないと、カラダ壊します。
そういえば、床トリートメントをしていた頃のわたしは、
毎日しっかりとヨガも行い、
自分のカラダの柔軟性もちゃんと維持できていたんですよ。
双方に良かった点もある。

当時と今では、色々なことが違ってきてることも多いですが、
現在の自分の技術にあった環境って大事だなって思いました。

環境の影響って大きいので。

環境をそのままにしていたら、
せっかくアップデートしても、また元に戻されちゃうからね。

5階に庭があったので、高所感がなくて、ほっとする夜景でした。

たまには違う環境での施術も良いですね。
ありがとうございました^_^