飛行機に乗れなくなって以来、
飛行機に乗らなくてもいいようにデザインして生きてましたが、、、

先日のカンボジア視察のおかげで、
飛行機じゃなきゃ行けない場所を選んだことがきっかけで、
また飛行機利用が少しずつ増えてゆくことになりそうです。


カンボジアでのお話はまた改めて書かせて頂きますが、
飛行機が苦手なのに、それをどうやって克服したの?
ってお客様にも聞かれてましたので、
きょうはそのことを書きたいと思います。

結論から言って、克服しようとする気持ちを止めた、に尽きます^_^

苦手なものは苦手なんじゃい。
という開き直りで突き進みました。

あとは、カンボジアに行きたい理由が明確だったこともあり、
苦手だろうと何だろうと、行かなきゃいけない、、、


でも行くって決めてから、実際に乗るまでには、
半年もの時間を使っています。

心の準備。

何を準備するんでしょう・・・・笑

まぁそんなわけで、
友人から「飛行石」を頂きまして、
それをしっかり持って、
おまじないや、神様のサポートなど、超過保護てんこもりで、
無事に行って帰ってくることが出来ました。
ありがとうございました。


話は少し変わりますが、
小学生の頃のわたしは、ひとりで飛行機に乗って東京に行ってるんです。
行かせられたというか。

これは両親の教育方針であり、
「大人になったら、現地集合の出張も出てくるかもしれない。
そのときにひとりで何も出来ないようでは困るから。」ということで、
ANAのジュニアパイロット(お子様ひとり旅)を使って、乗ったのでした。

その頃は飛行機が大好きだったんです。

飛行機だけじゃなく、バスもそう。
一緒に乗っていた父が、目的地に着く前に途中で降りてしまいます。
あとはひとりで乗って、ひとりで降りてごらんという教育です。
わからなくなったら乗務員さんに聞くということも、そこで覚えました。

その後、社会に出てからも、
出張や社員旅行などで何度か海外に行ったりもしてたんですが、
それはもう大昔のことだし、、、


今回、視察のためにカンボジアに行くと決めた時は、
決めたはいいけど、
現地集合で現地解散のツアーでしたから、
現地まではひとりで行かなきゃいけませんでした。

セントレアからバンコクを経由して、乗り換えて、プノンペンまで、、、
ひとりで行ける気がまったくしなくて、
でも行かなきゃいけなくて、モヤモヤしていたら、
行きの便だけ一緒に行けるメンバーがいらっしゃることがわかり、
その勢いに乗ることで一歩前に出ることが出来ました。

帰りはひとり確定でしたが、
まぁなんとかなるでしょう、、、一歩前に出ると不思議なもので、
少し落ち着いてしまうんです。


飛行機に乗らなくなったきっかけは、幽体離脱がきっかけでした。
病気の影響で、自分のカラダを出たり入ったりしてた時期です。
もう20年前のことです。
自分が横になっている時の出入りはそうでもないのに、
飛行機の中でそれが発生すると、ちょっと大変でした。
あっさりと、機内の天井を突き抜けて、空の上でひとりぼっちを過ごした時、
もう二度と飛行機には乗りたくないと固く決意したことがあるんです。

でも、その固い決意も、
数年前から穏やかになってきてまして。。。

2年前には、札幌に研修に出向くことになったついでに、
飛行機で行ってみようと思い立ち、
友人と一緒に乗ってみたら、なんともなかったんです。

もちろん、神様からのサポートもあったのですが。

今回のカンボジアも、
超~過保護な神様サポートもあって、行って帰ってこれたのだと思います。


そう。苦手なものは苦手なので、苦手のままでいいので、
ちょっとそれを横に置いて、乗ってみよう。
という気持ちで。

もしまた、機内の天井を突き抜けて、
自分が空の上でひとりぼっちになってしまうことがあったら、
そのときはそのまま空に居よう、カラダにはもう戻らない、
と思っていました。

そのくらいの覚悟だったんですけどね。

でも、週イチ富士山のおかげも大きかったのかなぁ。
機内の気圧環境は、標高2500くらいと同じ環境と聞きました。
それよりもっと厳しい環境に、毎週のように身を置いていたおかげか、
本当に、なんともなかったんです。

飛行機が揺れる時は、自分も揺れるようにしました。
椅子で固定されてると動けないので、
足は床から浮かせて、背もたれからも背中を離して、
バランスボールの上に座ってるような姿勢を保ち、
音楽を聴きながら、カラダを動かしていました。

飛行機が揺れてるのではなくて、自分が揺れている!


時々ね、飛行機苦手な方に対して、
「眠ってしまえばいい」とか、
「酔っ払ってしまえばいい」とか、聞きますけれどね、
とんでもないです、
なかなか眠れないし、酔えないものですよ。

でも、飛行機が揺れてる時こそ、
こっちから先に揺れておく!というのはお勧めです(^o^)

自律神経を整える系の静かな音楽よりも、
思いっきりダンス系の音楽のほうがいいです。
自分を揺れやすくするために。

右に傾いたときには、上体を左よりに維持させ、
飛行機の揺れに合わせて、自分も揺らしておくと、
結果カラダはまっすぐに。

あっという間に到着する国内線なら、
揺れてる時こそ揺れようという発見はできなかったかもしれませんが、
バンコクまでの6時間の間、
この距離と時間のおかげで、いい意味で諦めついてたのか、
じゅうぶんに馴染むことが出来ました。


もうひとつ、支えになったのは、
わたしの周囲にいる預言者のおかげも大きいです。

出発前に、ある方に言われていた言葉。
「ゆみこさんが飛行機に乗れなくなってしまうことも、
また乗るようになることも、易に出てるんですよ。」

この時期だからこそ、だったんです。

一度苦手になってから、克服することを、
わたしの魂が決めてきてるので、
不安な時こそゴーサインということを教えて頂いたのです。

易も奥が深いので、このことはまた改めて。

また、なぜわたしがカンボジアに?
これもまた改めて感想なども含めて別記事にしたいと思います^_^


機内から見るご来光も、とても綺麗でした。