もう何年も前ですが、お客様に言われたこと。

「歯茎が腫れてたんですけど、
施術が終わって帰ったら歯茎の腫れがひいていて、びっくりしました!」

当時は、足の反射療法だけの施術メニューがあり、
触れたのは足だけでした。

なのに、口の中にも良い変化があったから、
お客様はとても驚かれていたんですね。

わたしも経験あるんですが、
虫歯が治ることはなくても、痛みが消えるという、、、
自分で自分の足をお手入れしていた時に経験があります。


お客様には、
歯茎の腫れを治すための施術したわけじゃないし、
口の中を触ったわけじゃないし、
結果として、そういう結果もあったということで、
その感動は、くれぐれも控えめにお願いしますとお伝えしました。
法に触れますからね。


当時のことを思い出していたのは、
久しぶりに、自分の口の中が荒れていたので。

歯の治療に通ってる間、
仮の詰め物が、舌に触れるたびに、刺激を感じていたので、
舌が炎症を起こしてるような感覚になるんですよね。

痛みがあまりなくても、
こういうのは放置しておかないほうが良くて。

じわじわと免疫に影響が出てくるから。

そこで、次の歯科通院までの間に、
わたしの出来ることは当然これしかないです、
足の反射療法の出番です!

足には全身が現れているのですが、
歯のために歯のツボを刺激しようとは考えません。

歯茎も、その位置ごとに、足指にも反射区があるんですが、
荒れてる箇所の部分に合わせて刺激しようとも考えません。

足全体を見て、歯と関係なさそうでも、
固いなぁと感じるところを柔らかくほぐす、それだけにとどめておきます。

おもに、ほぐしたところは腸に通じる反射区でした^_^

腸は、あらゆるところに通じていますね。
ま、内臓はすべて繋がっているから、無関係なところはひとつもないけど、

かといって、お腹そのものを触りすぎると逆効果なことも多いので、
足裏から腸にエネルギーを送り続ける通路の整備を念入りに行いました。

20分くらい続けたあとは、ぬるめの白湯を飲んでそのまま眠りました。

翌朝、荒れていた口腔内がすっかり落ち着いていました。

唾液の質も変わるし、
舌も動かしやすいし、
肌の保湿感もじんわりと。

改めて、足裏の面白さを味わいました。

自分の調子がおかしいときは、
こういう実験や体験のチャンスに溢れています!

どこをどう刺激すると、どんなふうにほぐれていくのか、
そのときの自分は、どんな気持ちを味わうのか、

そこがほぐれていくと、
次はどこを触ってほしくなるのか、

そうすると、気持ちにはどんな変化が訪れるのか、
ひとつひとつ味わっていく集中したリラックスタイムでした。

そうやって老廃物の移動ルートを体感していくと、
触られ方も大事だなって改めて思うわけです。

ほぐれたからお終いではないんですよ。

ほぐれたあとは、こっちにも少し触れておこうという部位があって、
そこで初めて完了感が発生するという部位がそれぞれにあります。

それがないと、なんとなく中途半端感が残るんですよ。

この完了感は、技術の上手下手とはまったく関係のないことです。
相手への気持ちを配慮出来る人なら、どなた様でも出来ること。
手間もかからないです。
あと一個、やり残しがないかを常に問いかけ続けていく姿勢があれば。


そういう気持ちで自分で自分の足に接していたら、
あー、いま通ってる歯医者さん、やっぱり嫌かも・・・って心の声(笑)

カラダをほぐしていくと、本音が出やすいですね^_^