この写真は、自分で自分の爪もみしている時の写真です。
以前、友人が困った時に、爪のキワの位置を確認するために送ったものが、
そのまま残っていました。

爪もみ

爪って、エネルギーが
ものすごーーーーく集中しているところです。

背中の施術を行う時も、
ほぐれにくい所は、手の平ではなく、指先でもなく、
爪の面を使うとほぐれやすくなるんです。

また、子宮など婦人科系がトラブってる方にも、
爪の面で脇の下を毎日マッサージしてねとお伝えしています。

手でやるよりも、爪の面で行うと、届く深さが違うんです。
爪の先は使わないでくださいね。危ないですからね。

さて、爪もみですが、
とても地味な施術なんですけどね・・
爪のキワに沿って、少しずつ少しずつ移動しながら、
両手すべての爪もみを終えるまでに20分くらいかかるかな・・・

自分でやっていると、全部の爪が終わらないうちに眠ってしまうことがほとんど。

刺激を与えてみるとわかりますが、
爪のキワにも、コリが存在していることがわかります。

同じ爪のラインなのに、
一ミリ隣に移動するだけで、
コリのあるところ、ないところ、違いがハッキリ出てることも多いです。

放置してても痛くも痒くもないところですが、
コリを綺麗に剥がしていくと、
全身が本当にラクになる。

このラクを一度味わってしまうと、
やはり、自分の爪のキワにコリを見つけたら
ちゃんとケアしておこうって思うわけですよ。

体験してみるとわかりますが、
爪のキワがほぐれてくると、カラダの内側からポカポカと温まってきます。

ゆるっと温まる感じです。

実はわたしは数年前に、
この上なく退屈な講演会に参加してしまった時、
あまりの退屈さに耐えられず、
机の下で、せっせと自分の爪もみをしていた事があったんですね。

帰れるものなら帰りたかったけど、そうもいかない理由もあり。
ニコニコと起きていなきゃいけない場でもあり。
作り笑いしてると、背中も硬くなるじゃないですか(笑)
そこで、こっそりと爪もみ。3時間くらい続けてたんです。

結果、ありとあらゆるところが、ゆるゆるにほぐれました!
背中も、首も、ゆるゆるに、
目の奥まで透明感が出てきて、顔全体も引き締まって・・・

空き時間を利用して、
こんなふうに自分のカラダで遊ぶ時がありますが、
わたしは日常で決められたルーティンを繰り返すケアよりも、
ちょっとした時のちょっとしたことでいつも助けられています。

施術ルームで行う場合の爪のキワのコリ剥がしは、
自律神経の調整を必要とする施術の時に、
必要に応じて導入していますが、
セルフケアとして毎日ちょっとずつ行うのも有りだと思っています。

インフルエンザもね。
ウイルスと戦った後の背中は疲労が溜まって固まってることも多いです。
爪のキワからそーっとアプローチしてみてくださいね。