わたしが滅多にチョコレートを買わない&食べないのは、
頭がカーンとするからです(笑)
なのに、頭がカーンとしないチョコレートに出会ってしまいました。

カンボジアで食べたお菓子は、
わたしが選んだものは、あまり甘くなかった。
滞在先では、日本人向けのお菓子やおつまみが用意されてましたが、
一切手をつけず、隣のコンビニみたいなお店に行き、
現地のお菓子を買って少しずつ食べていたんです。
甘いものがあっても、ただ甘いだけで、
口の中に残らないものがほとんどでした。
ドラゴンチップスもそう。
甘みはあったけど、とてもシンプル。
日本のバナナチップのほうが、どれだけ甘いことか。
今回、つい買ってしまったチョコレートは、
カンボジアの名所がパッケージになっていて、
王朝時代の歴史が蘇ってきそうな写真の数々に感動し、
つい、ユミコサロンに飾りたくなってしまって。

チョコレートを食べないお客様も多いので、
飾ってるだけですが、
食べたいお客様には食べて頂いてまして(早い者勝ちですが)、
みんな同じこと仰います。
「あれっ。甘くない。」
「口の中に残らない。」
もちろん、口の中で軽くても、
食べ過ぎると、おそらく、胃の中にドカっと残るかと思います。
だから、食べ過ぎずに済むというか。
ちょっとだけ、一口だけ欲しい時に、
一口だけで止まるというのが嬉しいです。
日本では、
甘さ控えめで、食べやすいお菓子がいっぱいあるけれど、
甘さ控えめのかわりに、いろーーーーーんなものが入っています。
その、いろーーーーんなものが、
いつまでも、カラダの中にへばりついてる感がわたしは好きじゃなくて、
登山のような激しいスポーツの時じゃないと、
甘い物が食べれないんです。
でも、時々こうして、単純に、
お砂糖どっさり入ってます!
でもそれだけです!
みたいなものを食べると、
やっぱり原料の種類が少なめのものは、
カラダも負担が少なくて済みますね。
正しいかどうか、
安全かどうか、
の話じゃないです(^^ゞ
カラダが楽かどうかのお話です・・♪