お客様への施術中に・・・

それは突然に。

「玄関の鏡をもっと大きく!」

・・・・へっ?

この言葉のままに、言葉が降りてきたわけではなくて。

内側に響いてきた内容が、玄関の鏡をもっと大きくだったのです。


完全に共鳴している場で施術を行っている時は、
施術中に起きることは、
お客様に向けてのことばかりではないんです。

施術者にとっても必要なことが起きるんです。

それまで、ほぼ無心に近い状態で、
ほぼ無言の状態で、
静かに黙々と、
時間を忘れるスポットに入り込んだような状態で、

なかなかほぐれてくれないお客様のカラダを
とにかく黙々と施術をしていた時で・・・

鏡を大きくと響いてきた時、
わたしはこれは自分のことだと思ったんです。

だけど、大きい鏡を買いに行く暇なんかないし。

ネットで探してみるといいのかな?とも考えました。

小さい鏡を出かける前のチェック用に置いてあったんですが、
それでは小さいみたいなんです。

そこで、取り急ぎの策として、
リビングに置いてある鏡を玄関に移動させてみようって
決めたんですよ。

すると。

なかなかほぐれなかったお客様のカラダが、
その瞬間、スーーーーーーって、ほぐれていったではありませんか。


というわけで、
施術を終えた後、
お客様がシャワーを浴びている間に、
鏡の大移動をしてみたのです。


すると。

不思議なくらい、わたしのカラダもラクになってしまったのです。


なんだかよくわからないけど、
わからなくてもいいんです。

カラダが先に理解してたと思うので、
それでいいと思いました。

ちょっとしたことですけどね。


最近、とにかく「ものを増やさない」という気持ちがとにかく強くて、
いろんなものを処分したり、整理整頓を続けていたせいか、
室内のバランスも変化していたと思うんです。

物の配置も、微妙に少し変えたので、
そうするなら、鏡の位置も変えないと、
エネルギーの通り道もまっすぐじゃなくなるってことなんだと
あとから理解しました。


こんなふうに導いていただけたのも、お客様への施術のおかげ。

もし、バタバタと過ごしていたり、
ひとりで自分の好きなこと「だけ」に集中している状態では、
こんなふうなインスプレーションは発生しないんです。

相手があって、
自分がいて、
共鳴している中で、
ふっと通じる時に、
訪れるんです。


共鳴しない施術もありますが、
それはそれで、そのときのベストを尽くしています。


いずれにしても、相手があってこそ出来ること、なんです。


そういえば、昭和の時代は名曲が多かった。
作詞と作曲は、違う方同士で組んでる曲が多かったですよね。
それってすごいことだったのかもしれないなぁって時々思います。


ひとりで作詞・作曲して、その本人様が歌う曲が増えてきてからは、
あまり心に残ってない。

年代のせいなのか、
歌番組が消えてしまった時代のせいなのか、
よくわかりませんが。。。

人は、一人では生きられないってことですね。

支え合ってこそなんだと思いました。