この春、わたしはサロンをいつも通り営業していて、
仕事での出張もいつも通りでした。
お客様からのご要望がある限り、対応しようと決めていたので。

それ以外の外出は、この2ヶ月、
食料買い出し以外でどこか出かけたところあったかな・・・?

近所のカフェで一息つくか、
お客様とのミーティングで利用した近場の飲食店以外、ほとんどない。

少しずつ町の中の活気も戻ってきていますが、
そういえばプライベートな買い物をしていない!!!
・・・お店が閉まってるのですから、そうなりますよね。


登山の思い出を振り返ってみると、
懐かしいを通り越して、
今ではすっかり遠い存在に。

登山の自粛要請は過激すぎると感じますが、
ふだん山に登らない人達が、集まってきてるので、
「密」になってしまうのだから仕方ないですね。


今年は富士山も全ルート閉鎖が決定してるので、
こんな夏があってもいいのかーーーと最悪な気持ちにもなりますが、

富士山から見たら、
わたしたち人間がコロナみたいなものですし、
たまにはゆっくり富士山に休んでいただくのも良いような気持ちもあり、

あと何回登れるかわからない中での、
1シーズンまるごと消えるショックは大きいのですが、

この現象を通して、
すべて順調に守って頂いているような不思議な感覚もあり、

色々な想いがあります。


この写真は富士山ではありませんが、
某山頂から雲の様子を撮った時のものです^_^

車で行けるところで、標高もそこそこ高い場所。

山頂で、ぼーっと空を見ていたらね、
黒い雲が近づいてきたので・・・

これが富士山だったら、黒い雲が来たら即退散し、
雲が通り過ぎるのを待つのですが、
風もなかったし、目の前でどんと居座っていたので、
しばらくボーっと眺めていたんですよ。

そしたら、先端だけ動き始めて・・・


なんか、誰かの横顔みたいな雰囲気に。

ライオンのような、
ワンコのような、

でも、こういう顔したおっさんもいるよね?って。


ワンコ様が昼寝してるような、
くつろいでいるような横顔に見えたので、
そのまま観察をしていました。


雲と同じ高さから見るから、横顔に見えるけど、
下からは、、地上からはどのように見えているんでしょうね。

ただの黒い塊なのかな。


横顔が消えていきました。

横顔が現れて消えるまでの流れは、、、30秒くらいかなぁ。

雲のアートは、本当にいつも一瞬。

iPhoneを出して、カメラアプリを立ち上げてる間に、
すでに違う形をしていることが多いので、
山では歩くのも集中するけど、
撮りたい空に出会えた時も集中しますね。

「今!」しかないの。

ご来光も、あっという間にお日様になってしまうから、
たったの数分のために、
何時間もかけて延々と歩く、歩く、歩く、、、

苦しいのに楽しい、
きついのに笑っていられる、

あまりにも単調な、延々と続く道の中で、
たわいもないことで笑ったり、

酸素が薄いので、ひょんなことで動けなくなったり、
助け合ったり、

同じ体験を共有する仲間との絆の深まり感、

達成したときの喜びの共有、

水のないところで、水が飲めるだけで心の底から感動したり、

そういう数々のことが、今年はないのですね。


だけど、ずっと続くことではないです。
第二波、第三波なども来るでしょうから、
自粛要請は、今年~来年は続くかもしれませんが、
今は準備の時と思って、気持ちを切り替えています。

自分のことを、
ただ待つだけって出来ない性格なんだと改めて知りました。

北投石ブレスレットのおかげで、
購入してくださった皆様から頂く体験談などのおかげもあり、
おもしろいアイディアも出てきています。

お客様参加型の面白いことがいっぱいあるのです。

やりたいことが増えてきてるということは、
やらない仕事はきちんとお断りしなきゃいけません。

どれだけ身軽に出来るか。
仕事も生活も、登山装備と同じですね(^_^;