少し前に、お客様と一緒に楽しませて頂いた富士山食パン。
富士山食パンを知ったのは、コロナ支援・訳あり商品情報グループからです。

大打撃を受けている飲食店さんをサポートしよう!ということで
立ち上がったグループで、
たった18日間で、30万人を超える方が登録をされています。
富士山食パンも、ここで提供されていたのですが、
ものすごい数のお申し込みがあったのだと思います。
わたしが見つけた時には、
とっくに訳あり価格のほうは売り切れしていたんです。
みなさまの書き込みを見ていると・・・
注文しましたー!って続いたあとに、
訳あり価格が締め切られた後の書き込みには、
またの機会を楽しみにしていますっていうのもけっこう多くてね。
またの機会って何かしらって一瞬思ったんです。
おかげさま感謝セールに対して言うならいいけど、
訳あり価格に対して、またの機会を楽しみにしてます、応援してます、って、
意味わからない。
商品がなくなったわけじゃないのに。
わたしは訳ありとか関係なく、
富士山パンを食べたいと思ったので定価で
2斤購入。
すぐに発送してくださったようで、
ちょうどお客様との会話中に届いたものですから、
そのまま解凍して→緊急お茶会に。
富士山の形というだけで、
どうしてこんなにテンションあがるんでしょうか(^o^)
幸せな時間をありがとうございました!
コロナ支援・訳あり商品情報グループのおかげで、
様々な生産者さんやお店の方々の生の声を知ることが出来ました。
今は熊本がとても大変なことになっています。
わたしも出来ることしか出来ませんが、
せっかく買うなら、支援にも繋がるところから買いたいと思っているので、
気にかけています。
コロナが終わったわけじゃないのに、
今度は豪雨。
でも、、
毎年、気象の災害は大きくなっていますよね。
毎年どこかで大きな被害がありますよね。
この災害は、数年続くと思うんです。
数年前から積み上げてきた原因の結果が、いま起きていることですし、、、
熊本に限らないことですが、
以前と、今では、
環境が大きく違う。
そのことを、そう感じながらも、
今まで通りのことがけっこう多いんじゃないかと思う。
たとえば、わたしのふるさと、雪の降る北海道では、
一軒家を建てるとき、道路と同じ高さに建物を作ることはしません。
積もった雪を、道路の端に除雪した時に、
家が埋もれてしまっては困りますので、
基礎を高くしてから家を建てます。
屋根の雪下ろしをしなくてもいいように、
三角形の屋根の家が多いです。
雪が落ちる前提で、家の壁沿いにはスペースがあります。
隣の家と密着していません。
カンボジアに行った時も、
プノンペンからシアヌークビルに向かう途中、
高床式の建物がとても多かったので、どうしてなのか聞いてみると、、、
雨季には、とんでもない水量になるので、
最初から床を高くしているとのことでした。
なるほどねー!
日本の道路と違って、排水システムが整ってなくても、
ちゃんとこうして対策しているんだ。
日本の気象も、
毎年どこかが被災を繰り返している・・
そうやって、何年たっただろうか。
一刻も早い回復を祈ります。
と同時に、わたしも出来ることを出来る形で動き続けていこうと思います。