ご到着するなり、
「最近、おっぱいが痛くて病院行ってみたんですけどね。」
と、仰ってたお客様。

検査してもらったけれど、何も異常はないとのこと。
大丈夫ですよと言われたので、何もすることはないとのこと。

じゃ、この痛みは何???
痛みだけはずっと残っている、とのこと。

50代も近くなると、
わたしも自分で感じますけど、
いろいろあるものですが、

病院で何もすることはないと言われたら、
あとは自分で治す以外はないわけで。。。

わたしも経験あるし、
他のお客様を見ていても感じていたことでしたが、
秋から冬にかけて、寒さが少しずつ深まっていって、
カサカサの乾燥の時期をひととおり通過したあと、
春が近づいてくる頃に、こういうの多いなぁと思っていたので、

「もしかして体内の水分が減ってるんじゃない?」と。

夏に喉が渇く時は、口の中から乾いてくるから、
水や野菜をとても美味しく摂取出来ますよね。
塩も美味しい。

けれど、冬の喉の渇きは、
口の中が潤っていても、
カラダの内側から乾いていく体感があります。

口の中が潤っているから気づきにくいこともあり、
例えば舌先や唇が潤っていても、
喉の奥や、腸の内側あたりから乾いて水分が足りなくなってるような。
とにかく内側から乾いてくる体感があります。

水分がないと、老廃物が外に出ることは出来ないし、
水分がないと、熱を与えてもカラダが温まりません。

冬の水分不足は、
喉の渇きとして訪れる前から始まっているので、
「喉が渇いたら飲もう~♪」なんて言ってたら、
カラダのリズムとずれてくることがあります。

そこで、そのお客様には、
水分補給の方法をひとつお伝えしてみました。
水を飲むだけでは利尿作用で出ていってしまう上に、
内在していた水分まで出してしまうので、
余計に乾いてしまうから、

そのお客様に合う野菜をいくつかセレクトし、
その煮汁を飲んで頂くようお伝えしてみました。

その上で、マッサージするなり運動するなり、
日々の心がけを大切に続けてみてほしい、と。

すると、数日後、
メールを頂きまして、

「胸の痛みがすっかり取れました!」とのこと。

よかったよかった^_^

わたしも、自分のカラダが不調を感じる時は、
水と熱のバランスを観察してみます。

また、
肝臓の熱を維持するパワーが強い体質の方にとっては、
どうしてもその熱が近所の肺のほうにまで蓄積し、
肋間神経痛のような痛みを発生させることもあるんですよね。

ズキズキ痛いのに、検査してもらっても何もない。
だったら自分で治すしかない。
というような時も、
今回のように考えてみると、
余分な熱を解放することで解決することもあります。

サウナで大量発汗するほうが良いのか、
水分をたくさん摂ってマッサージするほうが良いのか、
各自でカラダを感じ取りながら決めてゆく。

カラダを温めることはとても大切なことですが、
熱と水のバランスは大前提^_^

乾燥の季節、少しでも軽やかに過ごせますように。