先日、富士山7.4合目の山小屋わらじ館の館長と、他2名の方々と一緒に、
東京都最高峰でもある雲取山に行って参りました。

ここが、鬼滅の刃の主人公たちの故郷とは知らずに・・・♪



現地に着いてからそのことを初めて知ったのですが、
映画製作チームたちは、この場所を雪の中を実際に歩いてから、
製作に取りかかったのだそうです。

わたしは鬼滅の刃は、実は途中までしか見ていないので、
ストーリーの素晴らしさについては語ること出来ませんが、

製作チームのみなさまが、製作する前に実際に歩いた!
という事実に感動してました!

わたしも仕事していて思いますが、
実際に現地を見るって本当に大切なことだと思っているから。




いつもわたしが行く山は富士山なので、
雲取山は新鮮でした。

登山口に辿り着くまでの間に、山を越え、谷を越え・・・

富士山の時のように、
街の中とすぐに通じているわけでもなし、
コンビニが途中にあるわけでもなし、

途中で買い出しに行ってから、登山しようって思っていたけど、
途中で道を間違ったため、道の駅もなく、コンビニもなく、
結局、買い出し出来ずのまま到着してしまったので、そのまま登山。


お世話になった山小屋は、(七ツ石小屋というところです!)
自分で食材を持って行って自炊しなければいけないのに、
事前に持っていたわずかな食料だけでいざ出発。

で、つくづく思いますけど、

山のハードさは、標高じゃないんですよねぇ。。。^_^



今回、七ツ石小屋に行くことが目的でした。
お世話になってる館長が、以前ここで小屋番をしていたことがあったから、
行ってみたいと前から思っていたんです。

水が湧いているので、お水はいくら飲んでも無料です!

自然に美味しくて
このお水を沸かして飲むコーヒーは別格でした。



しかも、小屋の前からは、目の前にドーンと富士山も現れるのです。

遠くから眺める富士山も良いものです^_^

こういうの見ると、わたしは独り占めがどうしてもダメで・・

思い浮かぶ人達の顔が、いくつも出てくるんです。

一緒に見たいなって思うんですよ。




翌朝、山頂に向けて出発しましたが、
山頂よりも七ツ石小屋周辺がやっぱり楽しかったですね。

薪ストーブに使う薪も必要ですから、
下山の時は、薪を拾い集めながら下山し、山小屋にお届けしてきました。

必要な物は、すべて歩荷により運ばれています。
トイレットペーパーも、
宿泊の方が使うお布団も、
カセットコンロも、
販売されていたカップ麺も、
山小屋にあるものは、すべて、誰かがここに運んでくれたものばかり・・

ヘリで運べるような場所ではないので、すべて歩荷によって運ばれています。


寒い日だったから、カップ麺食べて温まりたいなぁと一瞬思ったのですが、
カップ麺を食べた後に、お湯を捨てるための容器を忘れていたので断念。
(食べ残しの汁など含めて、登山ではゴミはすべて持ち帰りが基本です。)


また行きたい山小屋なので、
次はこれを持って行こう、あれを持って行こう・・・と、考えてると、
どんどん荷物が膨らんでゆきますね。

出来るだけ無駄のないようにしたいけど、
楽しむための荷物も大事だから、荷造りも奥が深くなります^_^



いつも便利な生活の中でぼんやり生きている身ですので、
たまには、不便を味わわないと。

トイレ行くためには、外に出て階段を登るという不便さや、
温かくなるためには、自分から動かなきゃいけないという寒い環境は、
ぼーっとしていた細胞が目を覚ますような体感がありました。


年末は、ユミコサロンのお客様ともちょっとした山旅を予定しています。

こんなご時世だからこそ、
出来るだけ外に出て、自然に触れる機会を大事にしたいと思います^_^