食後にコーヒーを飲むと、
どうして怠いのかな?ってお客様から質問がありました。

日々、自分の身体を観察している方なので、
美味しいのに身体が怠くなるのは、
腑に落ちないって・・・笑

コーヒーはとても美味しく飲めているのに、
味覚と体感のギャップに気づいて、

それは放置してて良いものなのか、

何か対策が必要なのか

って感じでね。



わたしも若い頃、
同じような疑問を感じたことがあります。

空腹で飲むと美味しくてスッキリするのに、
食後に飲むと美味しいけど怠くなる。


若い頃は
そうゆーもんと思ったら、
それ以上の詮索はしなかったし、

怠くなるならやめればって思っていたくらいだけど、

この仕事して20年、
身体はいつも同じではないということを何度も実感していると、
変だと思ったら実験を楽しむのも趣味になってしまいました。


食後に、お腹いっぱいになったところで、
けじめつけたくて、
コーヒーやお茶を飲むのってとっても美味しいんですけどね。

でも、お茶に含まれているタンニンって、
タンパク質や鉄分と結合してしまうと、
体内吸収を阻害してしまう作用があります。

特に、タンパク質と結合してしまうと、
腸の動きが異常に遅くなることがあります。

下痢か便秘か、
あるいは腹痛か、
痛みはなくても、決して心地良くもない、
もっさりとしているというか。

食事した後なのに、
腸が動きにくいってことは、

消化できないので頑張らなければ!
って身体が気合いを入れるので、
他のことにエネルギー使いにくくなってしまいます。

当然、食後の眠気はハンパないし、
だけど仕事中に眠るわけにもいかないなら、
そこをさらに頑張らないといけなくなるので、

頑張ってる人が病気になるのは、やはり自然の法則でもあり、、、

表面が、どんなにのんびりしてても、
身体の内面が、せっせと頑張ってる状態ね。


これね。

どんなに身体を酷使している人でも、
内臓がリラックスしているなら
病気に関する話題は、少ないの。

周りを見てても、元気な人は笑ってるうちにまた元気になっている。


色々と気をつけているのに、
いまいちな方は、
ここはひとつ、頑張るの定義をいったんリセットして、
本当に本当に内臓がリラックスしているのか?
本当はもしかして頑張ってるんじゃないか?
時々でも、意識を向けてあげてみてほしい。

うちのお客様でも、
緑茶を飲むのを止めただけで、原因不明の肌荒れが治ってしまった人がいます。


緑茶が悪いというのではなく、
そのお客様の身体には負担が大きかった。

そのことを、止めてみてわかった。

お客様は、緑茶が大好きでしたから。

実験なんです。


わたしはコーヒーが大好きです。

でも、それほど本格的じゃなくて良くて
オーガニックコーヒーも飲まない派。

普通に、身体に悪そうな(笑)、コーヒーのほうが好きです、
飲むならね。

飲みすぎたら身体に悪いかもっていうくらいのほうが、
身体がラクだし、
飲みすぎることもなくて。

オーガニックコーヒーは、
とても美味しいのですけど、
さすがオーガニックだけに、
コーヒーという全成分が、身体に全吸収されていく感じがあって。

身体が拒否しないの。

ようするに、
濃いまま、全部全部、ぜーーーんぶ取り入れてしまう体感がある。

濃すぎて内臓が疲労してしまう体感がある。

美味しく飲んだ後なのに、
身体が疲労してしまうのは、本当におもしろくないのね。

で、そこまで全吸収されてやっと、内臓が気づくというかね。
あぁ、これらは排出しなければいけない!って気づいて、
今度は、全身で、全力で、回収しまくり、
身体の奥の奥の奥まで進まなければいけない・・・
っていう体感がある。

無駄に稼いで、
無駄に必死にお金を使い倒すような、

みょーーーに疲れる。

それが嫌で、オーガニックは気をつけているのです。

普通のコーヒーには、それがない。
むしろ、飲み過ぎたらあまりよくないかもって身体が察知するのか、
オーガニックのような入り方をしないし、
出て行く時も、利尿作用が早くなる体感があります。

オーガニックコーヒーを飲んでいると、おしっこの出も元気ないけど、
普通のコーヒーは元気ですね(笑)

色々と実験なんです。

観察なんです。


オーガニックの定義は、日本では広すぎますよね。

あれもこれもオーガニック。

そこ、わたしの判断基準じゃないんです。

身体がラクかどうかなの。

わたしは、添加物に対して、あれこれうるさく言うこともありません。

ジャンキーなものでも、食べたかったら食べてみたらって思います。

大事なのは、その後の気分はどうか、とか、
身体の動きやすさはどうなの、とか、
ちゃんと排出出来るなら問題ないけど、
不具合あるなら、止めてみたら、とか。


せっかくだから、実験も、観察も、楽しみながらね。


さて、タンニンのお話に戻りますが。

タンニンの中和のためには、塩っ!

お茶やコーヒーを飲む時、
ほんの少しの塩を入れるだけです^_^

少しばかりの中和剤になるようです。

まろやかになって美味しいのですが、
これをすると、お茶もまた飲み過ぎることがなくなり、
身体が静かになってしまいます。

静かになると落ち着かないほど、
ふだんの身体は、以外と戦っているんだなぁと実感します。