先日、海外のあちこちで仕事を展開されてる方から、
お話を聴かせていただく機会に恵まれました。

「よし、この国で事業をやってみよう!」って思うとき、
一番最初に、その国の何を見て何を確認するのか、お話を聞かせて頂きました。

日本国内でも飛び回ってらっしゃる方ですが、
若い頃から世界中で活躍されていた方の言葉は、
言葉のひとつひとつがわたしには宇宙で、、

発想も無限ですが、スピードもすごくて、
何から何まで違う…

不動産や金融など、世の中にはいろんな投資方法がありますが、
ここでは事業投資についてのお話でした。

実際の、現地でのお商売ですね。


最初に何を見るのか。

それは、【道徳】と、おっしゃってました。


例えば、日本は。
静かな場所に入ったら、静かな場所だとわかって、静かに振る舞いますね。
大きい声を出さないように小さな声で話しますし、
うるさくならないように周囲へ配慮することを、自然とできる人が多いです。


ところが、そうじゃない国もある。

静かなところで、大声でお話をする人達。
声を小さくするという配慮を最初から持ってないので、
悪気もなければ、遠慮もない。

うるさい。
ということが当たり前なのかもしれません。
そうなると、うるさいという感覚もないのかもしれません。
そういうもん、みたいなね。


そういえば、わたしは、北海道函館市の生まれ育ちなので、
帰省のたびにアジアからの観光客の方と触れ合う機会が多かったんです。

ある日、買い物でレジに並んでいるときのこと。
わたしの前に並んでいる人が、わたしの後ろに並んでいる人と、
大きな声で会話をしていたんですね。

並んでレジを待つ間くらい、静かにしていられないのか?
というか、会話をするなら、
わたしを挟んで、
わたしの頭を飛び越えるような勢いで会話するんじゃなくて、
ちょっとすみませんとか言って、並ぶ順番を変えてもらって、
会話しやすいように移動すればいいのに?と思ったんですね。

だけど、お国の違いもあるでしょうし、
そういう感覚はないのかもしれない、


間に挟まれていたわたしは、
両側から、わーわーと、
早口の東南アジアの言葉を聞かされるはめとなっていたのでした。

決して心地よくないものです。


話、戻ります。


初めての国に行って、
お商売の準備をするとき、
この道徳的な部分で、
日本と似ている感性を持ってる国もあるんだよっていうお話を聞いて、
わたしはとても興味を持ちました。

その国は、魔女の宅急便のモデル都市にもなったところと聞いて・・

写真を見せていただいたら、
とっても可愛い街並みで、ほんわりしましたね。

お商売をするのは、決して容易いことではないので、
道徳的な感覚が通じていないと、
何かあったときに、とても困るのだそうです。

良い案件をいただいても、
良いチャンスに見えても、
道徳的なところでNOを感じたら、飛び込むのはやめておくのだそうです。

判断基準は、
やはり、「人」なんですね。


この一年、わたしも、コロナ渦にかかわらず、
いろんな方とお会いする機会に恵まれ、
世界を広げていただいてましたが、、、

オンラインが当たり前の今の時代だからこそ、
リアルでお会いできる機会があるなら、
即決で参加するようにしていました。

中には、無茶ぶりなタイミングで施術をしなければいけない機会もありましたし、
巻き込み事故かよと思うようなご縁もありましたが、
頭でごちゃごちゃ考えず、身体で返事を、
「はい」か「ぜひ」か「喜んで」の3択以外、ありませんでした。

良い情報も、良い機会も、すべて人からしか入ってこないことを痛感しています。


次にカンボジアに行けるのは、いつになるのかなぁといつも思っていたけど、
やりたいことだけをまっしぐらに進む前に、
今回のお話を聞かせて頂いて、良かったと思っています。


貴重な時間を、ありがとうございました(*^▽^*)