長年のお客様と、お話していると、
あ~、もうそんなに年月が流れていたんだーーーって、びっくりしますね。

わたしが個人サロンを開業したのは、30歳の時でした。
今ちょうど50歳なので、なんだかんだと20年。

その間、いったん廃業させて、再スタートをしたり、
個人事業の途中から法人化させているので、形態に変化はありますが、
当初からのお客様もいらっしゃるので、
実態は同じまま、20年の積み重ね・・・

その間、結婚したり、離婚したり、
わたしの人生に富士山が加わってきたり。

それでも、この仕事だけはずっと続けてきたんだなぁと思うと、
今更やめることなんて考えられないし、
わたしの人生とセットというか、この仕事、自分の人生そのもののような感じもしてます。


で、

わたしが年齢を重ねていくということは、
お客様も年齢を重ねているということ。

で、

30代の時とは違って、
50代だからこそ、今だからこそわかることも沢山あるんですよね。


先日、お客様と子宮筋腫のお話になってね。

子宮筋腫って、2人に一人は持っていると言われているのかな、
筋腫そのものに問題なければ、そのまま経過観察になるケースが多いですし、
そう言われてしまうと、そのまま存在していてもいいですよって感じになるし、
それ以上考えることもないかもしれません。

発生している部位によっては、
月経過多などの重たい症状も伴うと言われていますが、
まったく無痛で、月経過多にもならず、まったく何も問題ないという方も多いですよね。
筋腫?あるけど?ふーん、みたいな(笑)


ただ、わたしの経験上、
筋腫があったことで何が問題だったかっていうと、
隣接している臓器への影響でした。

たどえば、筋腫があることで、周辺が圧迫されているのか、
便の通り道が狭くなる感じです。
大量に出したい時には、通り道が渋滞してしまうのです。

決して、1日に2回出ています!ということではなくて、
単純に、一回の量が2度にわけて出てくるしかないという感じなのです。
一度に出せないことの落ちつかなさといったらないですね。
いったんトイレから出てから、また数分したらトイレ行きたくなるわけですから・・

いくら、筋腫に問題がなくても、
それがそこに存在しているというだけで、
隣接している臓器への影響が大きくなってしまえば、
そっちに別の病気が出来ちゃうんじゃないかしらと不安になったこともあります。


また、骨盤を動かしてカラダを動作させるときに、
真ん中に、(つまり子宮に)、いつもとは違う大きさと硬さで何かが存在していると、
カラダの中心を保ちにくい印象がありました。

カラダの真ん中が、柔らかく適度な弾力を持っていると、
両腕も、両足も、それはそれは自由自在に動かしやすいのに、

カラダの真ん中に、何かがドカっと存在していると、
それに引っ張られているのかわかりませんが、
両腕も、両足も、いま思い返すと狭くなっていた印象があります。

たったそれだけのことなのに、
気持ちにも余裕がなくなっていくんですね。


どうして、自分のカラダで、
こんなこと体験しなくちゃいけないのかなと当時は思ったものでした。
自分のカラダで作ってしまったんだから、自分のカラダで治していくしかありません。

が、不思議なことに、この症状、
ある霊媒と知り合ってから発症したものであり、
その霊媒とご縁が切れてからは消えてしまったので、
よほど、この時の人間関係は、
わたしにとって大きなストレスだったのかもしれません。


子宮は、人間ひとり製造しちゃうくらいの臓器ですから、
物質的なことだけではなく、精神的なことも、霊的なことも、
あらゆる次元の影響を受けやすいんだと思います。

物質的な面において、
閉経された方でも、子宮摘出した方でも、
他の次元から見たら、女性には子宮はずっと存在しているものとわたしは思っています。

仙骨と同じくらいに大事にしたい場所でもあります。


などなど、お客様とお話しながら・・

そのお客様にも、実は筋腫がいくつかあることがわかっており、
お医者様には経過観察と言われているようですが、
筋腫が発見されてからは、とにかく、
下腹部に肉がつきやすくなった、
食欲が旺盛になった、
考えることが面倒くさくなった、などなど、
気がつく限りの変化を思い出していただく作業をしたんですね。


じわりじわりとカラダも順応してしまうので、
完全に治して取り戻そうという気持ちよりも、
新しいカラダを作っていこうという気持ちのほうが大事。

「考えることが面倒くさくなった」

この言葉は、同じ問題を抱えている他の方からもよく聞く言葉だったりします。

新しいことが入っていかないんです。

そのまま固まってしまうんです。

とくにステイホームな今の時代、
テレビやネットを見る機会が増えている方も多いです。
ネット検索なんて、アルゴリズムで自分の興味ある物しか出てこないようになっていますし、
嫌いな人には会わなくても生活出来る時代でもありますから、
固まってしまってることにも気付けない狭い世界なんですよね・・


つべこべ言わずに、外に出ましょ。

足を使って歩きましょ。

朝の時間のうちに、太陽の光を浴びて、
美味しいもの食べて、
くだらないことで笑う時間も大事です・・♪


更年期は、まだまだこれからカラダの変化はわたしも未知のことが多いです。

50超えたら寿命が近いですと言われていた時代には存在しなかった問題が、
これからはいろいろ出てくるんじゃないかなと感じます。

つまり、閉経後の人生も、長いということ。

何もしないでいれば、閉経後は筋力低下も凄まじいのではないかと。
ただ、閉経後は、ホルモンの影響を受けないという強みもあります。
適度な運動は、50代だからこそ大事にしていきたい!と、強く思います^_^