首に、異常があると、
いろんなところに不具合が出てしまうんですよね・・

先日も、鼻炎がおさまらないお客様の施術をした時、
首があまりにもカチカチでびっくりだったんです。

こちらで出来ることは、身体をほぐすことしか出来ませんが、
頸椎の周辺がどうなっているのか見てみたら、
どう捻れたらこうなってしまうの?っていうような固まり方をされていて・・・


足に触れた時も、相当痛がっていたのですが、
背骨沿いからしっかりほぐれていかない限り、何も解決しないと感じたので、
足の施術は最後に行うことにしました。


首。。。。頸椎沿いをひとつひとつ確認します。

全部で7つあると言われている頸椎ですが、
手で触れることの出来る頸椎沿いは、2番からのスタートです。

1番は脳に直結している部位なので、表面から触れることが出来ないです。
というか触れなくていいし、触れちゃいけない領域と考えています。


左右から同時に触れてみると、
頸椎2番も3番も4番も、左はわかりやすいけど右は埋もれててわかりにくいとか、
その逆とか、

2番3番4番あたりまでは、わかりやすく首を感じるのに、
5番すぎあたりから、肩なのか首なのかよくわからないとか(^0^;)、

いろんな感触があります。


自分で手を当てて確認していくうちに、
ちょっとした鼻づまりも、
ある部位に手を添えるだけで、すっと通る、みたいな部位を発見することがあります。

また、ある部位に手を添えるだけで、
声を大きく伸ばしやすくなった!という発見もあります。

セルフケアの面白さって、こういうところにあると思うんです。


わたしは、数年前にひどい風邪をひいた時に(インフルエンザではなかった)
右の耳が一時的に聞こえなくなっていた事がありました。

今も、回復は80%くらいのままですが、
頸椎沿いを念入りにケアすると、その80%は、90%以上の体感に変わります。


じゃ、どのようなケアをしているかというと、
個人レッスンで使用している用語を使わせていただくと、
手だけで行うなら「点」と「線」しか使いません。できるだけ短時間で。

道具を使うなら、北投石カッサが一番スムーズかな。
(サロンにて販売中。郵送可。)


短時間のワンポイントケアで、わりとすぐにラクになるので、
頸椎沿いが凝り固まると、こんなにも影響があるのかーっって、改めて思いますが、

じゃ、頸椎沿いのコリが原因だったのね!っていうと、そうじゃないんですよ。

原因は、そこじゃないんです。

ここは結果だからね。

原因はその奥に。

なんで頸椎沿いが固まってしまうの?っていうところを
もう一歩だけ深く見てみてほしいんです。

食べる時に、よく噛んで食べてないとか、
自分の体質では代謝出来ないようなものを日頃から好んで食べているとか、
何かしらの原因があって、
無駄に内臓を使っている可能性があって、
負担かかっているから、
その結果、凝り固まっていく、、、なんです。


負担かかっていても、痛くも痒くもなければ気づきにくいものですが、
ちょっとしたピンポイントを、ドンピシャにケアするだけで、
体温が安定することもあるので、
そのときになって初めて気づく、、、あ、今は冷えていたのね?ってこともあります。


今の時代って、いつ何が起きてもおかしくないので、
自分の身体は自分で守っていくことがとっても大事。

きょうも、お客様に色々なことをお伝えしていましたが、
鼻炎も少しでもラクになっていただけると良いなぁと思います。

教える側は教える側としての準備もあって、
なんとか仕上げなくてはいけないものが、山盛りてんこ盛りの今日この頃。

いま、わたしの周囲は猛烈に忙しい方が多いです。
お互い頑張りましょう!!!