最近、少しずつお片付けをしています。

大きなものは手をつけずに、小さなものから。

その中から、富士山に初めて登頂した時に、
山頂奥宮で買ったものが出てきました。

自分のために、自分で買った御守りでした。


わたしの富士登山のきっかけは、
離婚したことから始まっています。

当時は、
闇に吸い込まれていく心地良さ という境地を味わっていたんです。

別に死にたいとか、そういうものではないですよ。
落ち込んでいるほうが調子良かったのです。
だから、当時は、暗~い映画も好きでした。


それを、ド太陽のようなドスマイルのお兄さん先生に、
ピシャリと。。。笑

それはそれはド太陽な笑顔で、

「こんな時こそ富士山に行こう!!!」


その言葉がなかったら、今のわたしは存在してないです。

人生、何があるかわからないものだなと思いました。


登山なんて・・・
UFOウォッチングの会を主宰していた頃にちょっと歩く程度だったのに。



この写真は、先日、わらじ館での仕事を終えた後、
自力下山の許可をいただき、
久しぶりに宝永山の馬の背を歩いた時の写真です。


何度も見ている景色のはずなのに、
ひとりで歩きながらひとりで感動してました。

わらじ館で過ごす時間が濃すぎて、
宝永山、ほんっとに久しぶりって感じだったのね。

まだ2ヶ月しか経ってないのに。

本当に本当に嬉しかったから。

嬉しくて小走りしてみたけど足がもつれて途中でやめた^_^


景色を見ているうちに、
富士山を歩き始めたころの、
宝永に辿り着くのすら精一杯だった時期のことも思い出しました。

たくさんの導きがあって今に至るので、
景色を見ているうちに、当時の自分が蘇ってきて、途中で涙が出てきました。

今こんなに元気で過ごせることにも感謝です。

宝永の火口ど真中でフジサクヤに追いつかれ、途中まで一緒に歩きました。
その後、わたしは樹林帯経由で、フジサクヤは6合目経由で。


フジサクヤとのご縁も、これまた不思議で・・
それについてはまた改めて。



なんていっていいかわからないんですけどね。

自分の中で、フェーズが変わった感が響いているんです。

生きる現場はいつもと同じなのに、
何かが違う。


・・・初登頂したときに、山頂奥宮で買った御守りは、
次に山頂に行くときに、奥宮にお参り行ってお返ししようと思いました^_^


わたしの中の一区切り。


連日の雨、被害が最小限でありますよう、スムーズな収束を祈ってます。