夏の間、富士山での仕事があったため、
欠席を続けていた投資家コミュニティの定例会に。

久しぶりに参加して、ボスから劇薬を投入していただいた気分です。

久しぶりにメンバーの皆様ともお会いして、
近況報告しあったり。

いつもなら泊まりで参加して、
懇親会も2次会も参加するんですが、
今回は、サロンでの仕事もあったため、すぐに戻らなければならず、
ゆっくりは出来なかったんですけど、

久しぶりに参加して思ったのは、
やっぱり、定期的に、こういう場には出向かなければダメだ!ということ。





これはいつも自分で自分に言ってることですが、
自分の好きなこと「だけ」になると、どんどん世界は狭くなってしまいます。

自分ひとりでは考えつかないことや、
自分ひとりでは動けないことも、
同じ目的を持って、様々な業種の方が集まる場では、
思いがけないご縁や化学反応が発生し、
ひょんなことから、大きな可能性が広がっていく。

主にそれは、食事の場や、休憩中の会話から広がっていく。


オンライン参加では得られないものが、リアルな会場参加には沢山あるんです。


ちょっと大変でも、
直接出向くことは大事ですね。



毎回、現地の(ウズベキスタンやプノンペン)の状況から入りますが、
話を聞かせていただくたびに、日本が止まっていることを感じずにいられません。


世界はどんどん動いていて、どんどん進んでいるのに、
日本は未だに感染者数の報道と緊急事態宣言を繰り返していますので、
人の動きも遅くなり、狭くなっています。

自分だけは、その狭さに染まらないようにしていようと思っていても、
やはり、じわじわと、影響を受けてないわけない。

ちょっとしたことでも判断スピードが遅くなっているの、わかります。

ちょっとした買い物をするにしても、
以前なら、欲しければポンっと買っていたものでも、
最近は、ポンっといかない。

即決する機会が減っているせいもあるかもしれない。

で、これは、わたしだけじゃなくて、日本全体のムードがそんな感じ。

何かを予定してても、政府の対策によって、
変更せざるを得なくなる機会が多すぎてきたせいもあるかもしれませんが、
どうなるかわからないから様子を見ようっていう感じのムード。

そういうムードの中で、
何かを即決するとか、
何かを選ぶとか、
やってると、
周囲との協調が生み出せず、

じゃ、周囲と合わせているとどうなるかっていうと、
だんだん判断スピードが鈍っていて、
そんな鈍さにも気がつかずにいて、
大事な機会やチャンスを逃していることも相当あるんじゃないかしら。。。

チャンスは一瞬のもの。
ナマモノですので、とっておくことは出来ません。



世界から見ると、、、
「日本人は即決できないでしょ」
決めれない人には、良い情報も来ない。
決めれない人に話しても、次に進んでいかない。

「帰ってから担当の者と相談してみます」
えっ、なんで今ここに担当がいないの? あなたは何なの?ってなる。

イエスでも、ノーでも、どっちでもいいので、一歩でも進む、これ大事。



自分の好きなこと「だけ」で生きていると、
好きしかないので、世界基準がわからなくてもそこに興味もわかなくなっちゃう。

だけど、自分ひとりで生きているわけじゃないし、
サロンのお客様は、好きなことだけで生きている人達とは限りません。

ちょっとしたふるまい、
ちょっとした配慮、
ちょっとした感覚、
ちょっとした寄り添い、
そういうのは、自分の世界だけを大事にしてるだけでは育っていかない。
苦手も経験しておかないとねぇ。



で、世界経済フォーラム、
ダボス会議が発表した2020年代に必要なスキルのお話が
とても印象的でした。

こんなことも、自分ひとりでは調べたりしませんから、
ありがたいことです。


トップの10に入っているすべてが、

サービス思考や、
人間関係調整力や、
創造力とか、
交渉力とか、
人的マネジメントや、感情的なものが重要視されていたのでした。


2000年はIT時代でした。
2010年はスピリチュアル時代でした。
2020年はエモーショナルな時代に。


エモーショナル・インテリジェンスという言葉。
「相手の感情をくみとって、自分の感情を管理し、行動できるチカラ」なのだそう。

でもこういうのって、
昭和の時代の経営者さんなら普通にやっていたことに見えるのですが、
今の時代に、こういうスキルが求められているということは、
これができる人がいなくなっているということなんだと思いました。


オンラインでは、情報を得ることはできても、
エモーショナルは育たない・・

でも、自分の感情をどう扱うか、それは、経済のためにも大事なことであると、
ダボス会議は発表しているんですね。

便利な時代は、人と会話しなくても生きていけるので、
感情を伝えることがますますヘタになっていってしまいます。

こういうのってマニュアルでもなんでもない、
現場での場数しかない。

どんどん、外に出ましょう。

自分の足を使って。


帰る前に、友人ふみちゃんとミーティング。
アクリル板ごしの面会でした!