体質に合わせてアロマの対応をしていると、
「アロマを教えてください。」というご要望をちょくちょく頂きます。

会社員時代のわたしの居場所は、
アロマをされてる方なら知らない人はいない協会を運営している組織でした。

自分でちゃんと学ぼうと思って学んだのは、
その会社を退職してからのことです。

ただ、学んだ後に、
そのままそっくりインストラクターの道に進まなかったのは、
そのままそっくりのアロマの使い方が、
ユミコサロンでは使えなかったからなのです。

ワンポイント使いなら良いの。

でもここでは全身を施術しているので。

アロマに限らないことですが、
わたしはお客様の体質の違いに配慮すると決めてサロン運営してるので、
作用の違いや個人差にはとても慎重です。

出来るだけブレンドする精油の種類は少なくしますし、
出来るだけ香らない香りを選んで頂いているのです。

精油を選ぶ時、
いい香り~♪って嗅ぐなら、いい香りでもいいの。

ただ、
カラダに直接トリートメントする目的で使う香りを選ぶなら、
出来るだけ香らない香りを選ぶほうがカラダに優しいのです。

自分の状態と同化してる香りは、香りません。
負担が少なく済むんです。

同じ香りも、体質が違えば作用は様々。
同じ体質でも、体調が違えば作用は様々。

人工的な香りと違って、天然の香りは吸収スピードが早いです。
鼻から脳を通って肺の中へ、そしてそのまま血液へ吸収されてゆくので、
精油の作用がそのまま体に作用していくんですね。

自分に合ってる精油ならどんどんラクになっていきますが、
合ってない精油の時は、ちょっとだけ大変です。

よく、全身のアロマトリートメントを受けた後に、
カラダが怠くて仕方ないという場合は、
使用されたアロマ精油が合ってなかった可能性も大きいです。

これ、好転反応じゃなくて悪化ね(^_^;

だからこそ、苦手なお客様には使わないし、
使う場合でも、一方的にこちらで決めるのではなく、
必ず香りも確認して頂き、お客様の体調に合わせて使うようにしています。

アロマオイル

以前、うちに通ってきてくださってたアロマセラピストさんの手は、
いつも荒れていました。
毎日、何らかの精油を使い、素手でお客様の施術に入っていたので、
手からの吸収が半端なかったんでしょうね。
一日中、吸収し続けていることになりますから。

一度の使用量が適量でも、毎日複数のお客様を相手にしていれば、
過剰摂取状態が続いてしまうことになる。

血便も時々出ていたとのことで、
病院で検査してもらったものの、特に問題はなく。
では、すぐに精油の使用をやめるか、素手での施術をやめるかのご提案をしたら、
血便も出なくなりましたって報告を頂いたことがありました。

今もお元気だと良いのですけれど。

想像以上に、神経系統や内臓への作用も大きいのが精油なので、
やみくもに使うことはわたしもオススメしていません。

そのかわり、
自分に合う形で適量を守って使えた時の、カラダへの作用は感動的です。
可動域が広がったり、呼吸が深まったり、気分がラクになったりと。

自分の体に合う物を知って、
適量を知って、
作用を観察し、学びながら使っていくことがとても大事・・・♪

仕事でアロマを扱っていると、毎日がアロマ三昧になってしまいます。
過剰摂取の怖さをここで述べるつもりはありませんが、
天然のものこそ、吸収の深いものこそ、連続して偏ることのないようにしましょう。
わたしも現在は、最小限の精油しか在庫を持たないようにしてます。

というわけで・・・

体質に合わせたアロマを学びたいというご要望なのですが、
カリキュラムを作りようのない範囲であり、
体験と場数で新発見を重ねていくことがきっと一番の近道かと。

基礎的な知識だけなら、調べればいっぱいありますしねぇ・・・

というわけで・・・

何度か施術や個人レッスンを受けに来て頂きながら、
わたしとの会話の中で、色々と吸収していって頂ければと思います。
お時間可能な限り、お伝え出来ることはいくらでもお伝えさせて頂きますね^_^

アロマトリートメント