むかしむかし。

自分の休日を、
なかなか確保出来ずにいた頃のことです。

「富士山に行く機会を増やしたら?」

と、STRコミュニケーション協会理事でもある、
志和講師にアドバイスを頂いたことがありました。

それが出来るならとっくにそうしてるわ!!
・・・と、そのときは思ったんですよ。

富士山だけじゃなく、他のことでもそう。
楽しそう、行きたいなって思うイベントがあっても、
3ヶ月くらい前にお誘い頂かないと、まず無理でした。

それだけご予約いっぱいのサロンさんなんですねって、
聞こえはいいけど、
それだけ労働に縛られているという仕事スタイルでもあるわけで、
経営のプロとは言えない。

お客様に来て頂けてることは本当にありがたいことです。

でもそれが、自分の犠牲の上に成り立っているようであれば、
忙しくなっていけばいくほど
楽しくなるのではなく、
苦しくなってしまうのだと思います。


そこで。

当時、わたしがやってみたことは、
富士山に行く時間を思い通りに増やせなかったかわりに、
富士山の写真を施術室に飾ってみたんです。

自分が楽しく歩いている時に撮って頂いたものや、
登山道の中でのちょっとした瞬間などを。

山の中に入らないと見ることの出来ないものを
飾っていました。

そのかわり、
それまでの間、商品棚の近くに貼ってあったチラシ類は
その時は全部片付けちゃったんですよ(^_^;

お客様は、数々の登山写真をいつも見てくださってて、
わたしも、写真から富士山のエネルギーが
お客様にもちゃんと届きますようにって願いを込めていました。

写真を見ながら、
登山のことを色々と質問されたので、
答える機会も増えてゆきました。

そうしていただけなのに、
ユミコサロンの平均単価がどんどん上がっていくという、
不思議な現象が起き始めました。
仕事を減らして、売上が上がっていくのです。

このことを、志和講師にご報告したことがあるんですよ。

すると、
「それは、ゆみこさんが△だから出来ることです。」

ってお返事が返ってきました。

へぇー(°0°)



もしこれが、「○」タイプの人が、
商品チラシをすべて片付けて、
同じように富士山写真を飾ったとしたら、
富士山の話で盛り上がるだけで終わってしまうかもしれない。

わたしから見ても「◯」タイプの人は、
自分の商品を自分のペースで売り込むことはしないです。
みんなで楽しく盛り上がっているうちに商品が決まることもあるようで、
価格を決める時も、みんなの意見を聞きながら決めてる方もいらっしゃる。

「△」タイプは、
自分の好きなことでテンションを上げていくから、
そのテンションですべてが成り立っていくことが多い気がします。
だから、わたしの場合は「忙しい時ほど山に行け」なのかもしれません。

そして、どういうわけか富士山の話題で盛り上がりながら、
足モミ講座の申し込みはどうしますか?というクロージングに繋がっていく。

そういえば「△」タイプの経営者さんって、
何屋さんなのかわからない人が多いです・・・。

「□」タイプの人はどうなんでしょう。
誰に向けて何のためにこのサービスがあるのか、
という理由が明確になっているのでしょう。

そういえば、足裏反射区が大きく描かれたチャートを部屋に飾っていた時、
「もっと可愛い色合いの足裏チャートが欲しいなぁ。
なんだかこれじゃ治療院みたいだし。」と、わたしが呟いた時、

そばにいた「□」タイプの方はこう言いました。
「なぜ足裏チャートに芸術性を求めるの?」

なぜ・・・?

なぜって。

ぱっと目に入った時に、
綺麗な色のほうがわたしの気持ちが上がるからですヨ(゚-゚)

でもそれは、
結果を出すこと最優先の「□」タイプの方にとっては、
無駄な発想とお買い物に見えてしまうこともあるかもしれません。


仕事場って、オーナーの特徴が出ると思うし、
もっと出しても良いのではって、
今回STRを受講してきて改めて実感してきたのでした。

面白かったなぁ・・・♪

志和講師、ありがとうございました!!

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