お客様から嬉しいご報告。
何年もの間、
ずっと迷っていて出来ずにいたことを決意出来ました!とのこと。
こういうご報告ってとっても嬉しい。
20代のお客様なんです。
実家を出て、一人暮らしされるって。
経済的なことを思うと不安もあるし、
会社から頂くお給料の中でのやりくりも、
決して余裕あるわけでもなく、
なかなか踏ん切りつかなかったそうです。
でも、決心ついたそうです。
決心つくまでの経過を聞いていたら、
色々なキッカケが後押しされていたのですが、
わたしの放った言葉も影響していたことを知り、
責任を感じたと同時に、わたしも自分のことのように嬉しかった。
不安とか期待とか心地良さとか、
ココロなんてコロコロ変わるんだから、
ココロはちょっと横に置いておこう。
それよりも、カラダに合わせて進んでいこう。
そのようなことを、ふだんから言ってきたし、
このブログの中でも過去に書いてきました。
わたしは10代の頃から家を出たので、
いまの年齢から振り返ると、
親元で過ごしていた時代のほうが短くなってしまいましたが、
親の影響力の強さといったらもう・・・(笑)
呪いですか!(笑)っていうくらいの深さでね。
離れて30年も過ぎているのに、
自分の行動や選択の中に、
親の影響というものを、今でも度々感じることがあります。
または少し飛んで、祖母かな、祖父かな、とかね。
心地良いものばかりじゃないんですよ。
それでも、感謝のほうがはるかに大きい。
いろんなことがあって、今の自分があるからです。
これ、近くにいたらわからなかった感覚なんです。
離れても離れても、親って近いんですよ。
繋がっているんですよ。
時代も価値観も違うので、
わたしからアドバイス出来ることはあまりないんですけどね。
でも、一人暮らしの経験は良いものですよ。
一人暮らしって
自分が動かないと何も動かないから、
朝起きたら全自動で朝ご飯がテーブルの上にありました!
ということが、
どれほどありがたいことか思い知りましたし、
寒い冬に帰宅すると、
部屋はすでに暖かくなっていました!
ということも、
本当に本当にありがたいことなんですよね。
お金なかった頃は、節約して自炊してましたし、
年金を払えずに督促状が届いて放置していた時代もありましたが、、、
(独立してから未納分を全部払いました)
だんだん賢くなっていくんですよ。
後でも大丈夫なものは後でもいい、と。
生きる力は間違いなく強くなるし、
楽しいことのほうが多くなっていくと思います^_^
わたしの20代は終わってしまいましたが、
まだまだチャレンジは続けていこうと思ってます。
富士山シーズンだけ日本にいて、
残りは海外で過ごしている若い子達の影響も大きいかな。
老後、、、というか、
自分の人生後半は海外を視野に入れてます。
自分の出来る形でね。
足モミの技術も含めて、
次世代のために残せるものは残したいと思うようになりました。
そのことを誰にも打ち明けてないのに、
「ゆみこさんが飛行機に乗って世界中飛び回ってる様子が視えるんですが」
と、言ってくださった友人がいまして、
\(◎o◎)/!
お見通しなんですね。びっくりです。
とにかく、20代女子の一人暮らし、
楽しんで頂きたいです!