年明け、アホみたいなスピードで毎日が過ぎてゆきます。
登山トレーニングも、
ぎりぎりの時間を使って出かけているので、
正直きつい。
でもね、本当に毎日があっという間なんです。
だから、ぼーっとしていられない。
あと半年後には、富士山のわらじ館もプレオープンしますから・・
直前に身体づくりなんて、無理。
日替わりの標高差・気温差に耐えられるよう、
今のうちから、少しずつ作っていかないとね。
今年は富士山オープンするんですか?って
時々聞かれます。
そんなことはわからないですが、
オープン前提で準備は続けていないと。
どうなるかはっきりしてから動き出すようなら、遅すぎるし、
それでは何の結果も残せないですし。
どうなるかはわからない。
だからといって何もしないのは、とてももったいないのね。
どっちにどうなってもいいように、
準備だけは続けておくことに尽きますね、今は・・

この写真は、御殿場ルートの次郎坊(標高1930m)から撮りました。
この日は、めずらしく無風で。
朝から夕方まで、ドピーカンなお天気^_^
サクヤヒメからのプレゼントだったのかもしれません。
この日は、ひさしぶりにひさしぶりに、
とっても久しぶりに、、、
見ました!!!
・・・何をって?
あれですよ、あれ。
空飛ぶなんとかっていうやつです(^^ゞ
ふと視線を感じて、見上げてみると、
すっと消えてしまったの。
最初はね。
あ、、、もしかして、今のは。
見えてないだけで、飛んでいるのかもしれないと。。。
注意をはらうことにしました。
その後、忘れて、また黙々と歩く練習を続けていたら、
トレーナーが一言。
「あれっ!」
「あっ!」
・・・・・空の上で、ふんわりと静かに光ってた。
最初はひとつ。
そのうち、光はふたつになって、
その後は、みっつになった。
あああ、本当にお久しぶりでございます~。
1分くらいしか見ることは出来ませんでしたが、
本当に久しぶりのことでした。
振り返ってみると、これまでの遭遇の共通点は、すべて、
ドピーカンな時でした。
そして、無風の時でした。
そして、標高の高いところでした。
目線の高さにまっすぐ現れてくれるのです。
何なのかはわかりませんよ^_^
空飛ぶなんとかって呼んでおります。
もともと、わたしが山登りするきっかけは、
空飛ぶなんとかがきっかけでした。
こういうお話をすると、
どんな形だったのか絵に描いてって言われることもあります。
でもね、
絵にすると嘘になっていくんです、
わかるかな、この感じ・・・
言葉にしている途中で、
図にしている途中で、
どんどん波動が変わっていってしまうのです。
ほんの1分の出来事。
(1分と感じている体感です。計ってないです。)
それを、具体的に、具体的に、思いだそうとすればするほど、
あのときの1分間の波動が、どんどん遠くなってしまうのです。
あのときの1分間に体験したことは、
あのときだけのものなんです。
もし、
どこの誰が見ても、同じ形で同じ光で同じ音を発しているとしたら、
そっちのほうがこの次元で作られたものに過ぎないですよ。
形とか、
証拠とか、
そういうの追ってるうちは通じないことがいっぱいあります。
なんていったらいいかな、
形が変わっても、
数が変わっても、
同じものだってわかるの。
その感覚は、これからも大事にしたいです。