お客様から、冷えについてのご相談を受ける時、
「冷えは冷えでも、どんなふうに冷えているの?」と、
こちらから質問することがあります^_^


アロマの、冷える精油に例えるなら、
サンダルウッドのように冷えるのか、
シダーウッドのように冷えるのか、
どっちですか、みたいなもので、

お客様から言われる冷えも、
お客様のからだの中で、乾燥が進んでいることによる冷えなのか、
単純に、冷たいものを摂り過ぎていて冷えているのか・・?

どんな冷えなのか?ってことがわかると、対応がとてもスムーズです。

乾燥が進んでいるように冷えているなら、
水分維持しやすい食材で調理をして食べる、というだけで、
一件落着してしまうことも多いんです。


たとえば、冬のリンゴは美味しいですが、
一部の体質の人にとっては、水分排出ペースが速くなってしまい、
からだの奥が乾いてしまい、寒くなってしまう方もいらっしゃいます。

だけど、そういう方でも、
体内の水分量が自分の器を超えているような冷え方をしている時には、
少しでも水分排出を早めたほうがラクになることもあるわけで、
そうなると、リンゴに助けられることもあるわけで、

結局、
どんな食べ物も、
どんな食べ方も、
何が良いのか、悪いのか、ではなくて、
今、何が必要なのか、そうじゃないのか、
だけなんです。

それだけなんです。


今、何が必要なのか。


時々わたしが、お客様に伝えていることの中には、
お客様のからだの状況に合わせて、
特定の食材をお伝えすることがありますが、それは、
そのときの状態にとって、最適だと考えられるひとつの提案に過ぎないんです。

ずーーーっとそれがいいよと言っているお話ではないんですよ。

バランスが大事だからです。


基本的な体質の構造は変わりませんが、
バランスの取り方は、その都度、変化しています。

これを、ひとつひとつメモしながら
丸暗記のように覚えていくと、大変なことになります。。。。


とにかく、からだはいつも同じ状態ではありません。

いつも同じ状態じゃないのに、
食べ方がいつも同じ状態だったら、
どこかで何かを精算しなければいけなくなってしまいます。

それは、風邪をひくことかもしれないし、
寝ても寝ても起きれない状態かもしれない。

どこかでからだは、蓄積したものを一層する機会を作ろうとします。

すべて、バランスだからです。


今の自分は、どんな状態?

それを気付けるからだがあれば、
何が良いのか悪いのか、という考え方にはならなくて、


今の自分は、どんな状態?

それを気付けるように。

これね、
食べ物だけではなく、
人生全体にも使っていけます^_^

大事なことを選択するときも、
からだは、はるかに多くのことを深くわかっています。

頭で理解出来るまで時間をかけていたら、一生かかっても間に合わないので、
からだのことはからだに聞くのが一番なのかもしれません^_^

そうそう、
ナッツ類を食べる時は、いつも以上に、よーーーく噛みましょうね。

噛んでも
噛んでも
ナッツ類って、
細かくなっても、口の中で固形が残っています。

ドロドロになってくれません。

栄養が豊富で、登山のときにはエネルギー源にもなりますが、
腸が固くなりやすい食材でもあるので、
わたしはナッツ類は元気な時に食べたい食材です^_^これもバランス。