世の中はGWですね。

5月は、わたしにとって最も重要な一ヶ月。
5月にスタートしたことは、そのまま固い決意となり、
長く継続出来ることが多いんです。

(易で見ても、わたしにとって5月はとても大切なので、
あとからビックリでしたが!)


さて、めずらしく登山シューズのお手入れをしていて、
インソールを取り出した時に、むかしのことを、
膝の痛みがあった頃を思い出しました。


こちら、わたしの愛用している登山靴。
インソールは、現在は、付属のものをそのまま使っています。



でもね、昔は違った。
登山を始めた頃は、ちょっと欲張っていまして、
装備も、もっと便利なものが欲しいとか、
少しでも快適に登山出来るようになるためなら
出費を惜しまなかった時期があるんですよ。


当初は、店員さんにインソールもおすすめされました。

「付属のインソールもいいですけど、
このインソール使うと、疲れずに歩けますよ」

と、緑色のインソールを出して頂いたことがあるんです。

試着してみると、確かに感動しました。

かかとが、かっちりと安定していて、
土踏まずも、さくっと下から上げてくれるので、

いくら歩いても疲れないという理由が、理解出来ました!

・・・そして、これが落とし穴でもありました笑


いくら歩いても疲れないのは、
足を使わなくても歩けてしまうからだったんです。

いえ、今でもね、
出来るだけ足を使わないようにして歩きますよ。

でも、足の使わなさが、以前と今では違う・・・

全身は、一本の筋で繋がっています。

足をできるだけ使わないようにして歩くということは、
仙骨(骨盤)は、ちゃんと使うことになります。

その、仙骨(骨盤)を使うということに伴って、
太ももの筋が動き、
ふくらはぎの筋が動き、
足首の筋が動き、
足裏の筋が動き、
指先に着地と同時に、
仙骨に戻ります。


という、流れが、

便利なインソールを着用しているときは、
まったく流れていないんです。

流れていなくても、歩けてしまうんです。

これを「疲れない」という定義になっていたら、とんでもないわ。

必然的に、これが、膝や股関節に負担かけてしまってたのでは???


それをさらに理解したのは、
裸足歩きの治療効果を知ってからでした。



いきなり裸足で外を歩くことは抵抗あったので、
わたしはこのサンダルを履くようにしました。マンサンダルといいます。

裸足歩きに移行出来るようにと開発されたものなんです。

マンサンダルを履いていると、
体感は、裸足と同じなんです。

これ履いて歩いてみると、
もー、おどろくほど、まんべんなく、足裏から骨盤までしっかりと、
すべての筋肉を使うことになるので、
内臓が活発になっていくんですね。

歩いてるだけなのに、足よりもお腹に効いてくる感じ・・・わかるかな。

この感じ、
立派なインソールを使って歩いていたら、絶対に得られない。



良いと思ったものは、わたしはすぐにサロンでシェアしますから、
購入されたお客様も多くて、
歩きながら、お腹が筋肉痛になってきた、
って仰る方もいらっしゃいました。

家で履くのではなく、
できれば、外で、
連続して歩いてみることをオススメします^_^


で・・・


マンサンダルをリハビリに使ってだいぶ過ぎてから、
ある日、登山靴を履いて歩いてみたときのこと。。。。

インソールに足を合わせることになってしまい、
裸足歩きの筋肉になっていかないんですよ。からだが。

これは、びっくりでした。

そこで、立派なインソールはさっさと処分し、
付属のインソールに戻してみました。
柔らかめです。
普通の普通のインソールです。

それで歩いてみると・・・


インソールに足を合わせることになってしまう状態から、
インソールが足に合わせて動けるようになる状態に、
変化を感じました。


もともと、わたしの膝は、
下山を開始して、1時間くらい経過してから、やっと痛くなるという痛みで、
1時間以内の下山だったら痛みがなかったんです。

病院で検査してもどこも異常はなかったし、
むしろ、骨も筋肉も綺麗ですと褒められて終わっていました。

じゃあ何が原因なんだろうと思ったこともありました。


一時間以上の下山・・・という機会がない限り、痛くならない。
ということは、
登山していなければ、痛みがない。

ということは、
これね、わたしは、
登山のおかげで、早期発見できたと思っているんです。

自分の筋が、正しい位置で動いていないよ、ということに。


全身の筋全体を使って歩くと、足は痛くならない、
ということを発見してからは、

膝の痛みは、
膝そのものに原因がある場合を除いて、
圧倒的に、日常に原因があるのではないか???


底が厚くて柔らかい靴も、(足が疲れないと言われてる靴ね)、
履いてるだけならまだマシですが、
それを履いて行動を続けるとなった時、
腰が痛くなったとか、股関節が変になったというお話もよく聞きます。


わたしは・・
足が疲れない靴じゃなくて、
足が疲れないように体を使える靴が欲しい。

そういう視点で靴を探していると、
ヒールが良い悪いとかじゃなくて、
運動靴が良い悪いとかじゃなくて、
全身の状態に合わせて靴を選ぶということになっていく。


足つぼ師としても毎度言ってることですが、
足は全身ですからね。

ここに繋がる。


そんな繋がりを感じていた頃、
さらにさらにその理解が深まるご縁を、昨年、頂きました。


昨年からご協力いただいているフジサクヤ先生の歩き指導は、
わたしのこれまでの発見がさらに深まる内容だったんです。
からだの使い方そのものが、
からだの筋を本来の位置で使えるかどうか、に繋がっているんです。

大げさな表現ですが、登山治療だと思いました。

足が痛くならない靴じゃなくて、
足が痛くならないようにからだを使う歩き方、
今わたしは完全にここにシフトして自主トレを続けています。

これが出来るようになってから選ぶ靴は、以前と違ってきました。


わたしの膝の痛みがあったのは、5年ほど前のことなので、
最近はすっかり忘れてしまってたのですが、
どのような経過をたどって、いま何も問題ないのかをまとめておこう・・
なんかふっとそう思ったので、記事にしてみました。

ひとりでは辿り着けなかった完治なので、
ここでシェアさせて頂こうと。

更年期女子の皆様、
積極的に歩きましょうね・・・・!!!!