富士山に行ってきました。

当日もお天気が良くて気持ちのいい一日でしたが、
日常に戻ってから改めて感じる富士山パワーがありますね。

今、それを、じわじわと感じながら・・・

この感じ、ずっと忘れていたなぁと、思い出していました。


実は、今回の富士登山は、
強烈な睡魔との戦いでした。


頂上が、遠い遠い・・・

なのに、絶好の登山日和。

悪天候の時ならまだしも、
こんな登山日和の時に諦めたくはありません。
いえ、諦める気持ちはひとつもなかったんですが、
からだがとにかく、睡魔との戦い・・・

前日、ほとんど眠れないままだったとはいえ、
こんな睡魔は初めてでした。

いま振り返ってみると、
あのときの眠い極みを突き抜けて、
そこまでしてでも登っていくことで、
何らかの意図された力によって塞がれていたものが、
最後の一枚まで剥がれたような。

だからこそ、
ずっと忘れていた感覚、

下山後に、日常に戻ってからもじわじわと感じる富士山パワーに、
いま触れることができているのかもしれません。


この数年、ずっと戦っていたものとの戦いが、
無事に閉幕したかのような感じなのです。

これについては、見えない世界のことが絡んでくるので、
どこか別なところで改めてお伝えできればと思いますが、
またそのうちに^_^


そして今回は、
今月末に歩くユミコサロン富士山チームのマダムたちのために、
ルートをどうしよう?という下見も兼ねていました。

山頂アタックの予定はありませんが、
雲海の見える位置まではと思っていたので。

9月末まで営業していると思っていた山小屋も、
9月21日までに変更になっていたので、
山小屋を頼るわけにはいかなくなりました。

誰かを案内するときはそういうことも要チェック。

日帰りはもちろんのこと、安全に戻ってこれる形にまとめていきたいと思います。



それから今回の富士登山、
わたしがあまりにもバテてたので(眠かっただけ)、
フジサクヤ氏が見かねてわたしのザックを持ってくれました。

というわけで、途中からは、
手ぶらで富士登山やってしまいましたというズル登山だったのです。

荷物を持たないだけで、こんなにからだの負担が少ないのですね!
ということを実感しました。

それじゃあ、富士登山にもシェルパっていうサービスがあっても良いんじゃない?

オンシーズンの富士山って、
山というよりも観光地だから、
登山者が来るというよりも、
日本人として富士山だけは行っておきたい、という方も多い気がします。

富士山のために歩く練習をしておくとか、
少しでも鍛えておくとかやっていても、
日頃運動をしている人と、
そうじゃない人とでは、
やっぱり違います。


山はすべて自己責任ですから、
自分の荷物は自分で責任持て!っていうのは当然なんですけど、
そういうことも、繰り返し、繰り返し、
登山しながら理解が深まっていくものです。
一度だけの登山では、
知らない人は知らないからこそわからないままのこともいっぱいあります。
だって、観光地ですから・・・


うちのお客様に聞いてみました。

「もし、富士登山でシェルパが荷物持ってくれて一緒に歩いてくれるとしたら、
そのサービスを利用しますか?」

金額は、プライベートガイドなみの大きめ金額でおたずねしてみました。

お返事は即答、
もちろん利用しますとのことでした。

というか、すでにそういうサービスがあるならすぐに予約したいとまで言われました。
来年の富士登山を予定している方なので。

筋肉はお金で買うことはできないけれど、
負担を少しでも少なくするサービスがあればお金で買えるなら買いたい人が
もしかして経営者さんには多いのではないでしょうか。

本気で山が好きな人から見たら、ふざけるな的なサービスかもしれませんが。


お金さえ払えば、馬で下山できるルートもありますよね。
荷物持ちサービス、あってもいいと思いました^_^

こういうこと想像しているの楽しいです。